〜データナイズ 3つの特徴〜

直感や手探りの営業はもう排除、データに基づいた戦略的な営業を実践する

見込客へのタイミング営業

・競合テクノロジーの契約時期(年/月/日)
・テクノロジーツールの入れ替えサイクル過去5年分
・競合テクノロジーと併用されているツール
・毎月のテクノロジー投資金額

これらにより、営業のタイミングが一目でわかるようになります。

既存顧客解約リスクの防止

『8:2の法則』にあるようにカスタマーリテンションは重要な営業活動です。IT業界では、テクノロジーやサービスはすぐに競合技術が追いつき、あっという間に製品の切り替えが行われるからです。

自社サービスを導入しているお客様企業が、競合サービスを試験利用し始めた可能性をトラックします。

毎日メールでお知らせ

競合テクノロジーツールや自社お客様、見込客ドメインを登録すると、毎日アラートでお知らせします。

競合製品をどの企業が新規に入れたか、不採用にしたか、自社のクライアントが競合サービスのトライアルに入ったか等のデータを活用すると、見込客の開拓と既存顧客解約リスク防止が更に効率化します。

4つのテクノロジーによるデータ収集

テクノグラフィック

Datanyzeは世界250か国の3,500万サイトを24H毎に計測しています。「テクノグラフィック」データといわれる導入テクノロジーの追加と削除のデータを膨大に処理しています。

自然言語処理

ストリング(文字列)マッチングにより、そのテクノロジーがウェブサイト上にあるか否かを解析します。例えば、テクノロジーAの3件のシグナチャーをDatanyzeは計測しているとします。シグナチャー①と②をウェブサイトXのHTMLで検知し、更にシグナチャー③がウェブサイトXのSPFレコード上に検索された場合、「テクノロジーAはウェブサイトXに導入されている」

ファームグラフィック

「ファームグラフィック」データといわれるドメインまわりのデータを併せて提供します。ファームグラフィックではビジネスの収益、業界、従業員の規模と本社に加えてテクノロジーに関する求人情報等の情報も収集しアップデイトしています。

AI

Datanyzeはテクノグラフィック・ファームグラフィックのクローリングとNLP、AIにより精度の高いテクノロジーデータを提供しています。更に、「重要度が高い」とみなされるリンク遷移先ページや、シグナチャーを多く含むページ( /jobs, /careers, /cart, /checkout, /blog )も、優先的に解析しています。